日本一低い山、大阪の天保山で登山?

先日、日本で一番低い山だった大阪の天保山に行ってきました。

大阪港駅から降りて、5分ほど南へ歩いたところに、天保山公園があります。

ここは隠れた桜の名所としても知られている場所らしいです。

春になれば、大阪港をバックに桜を望むことができる観光スポットのようで人気みたいです。

天保山公園の名前にある通り、ここは山なのですが、訪れてみると分かるように、全然高い場所ではありません。 かつては日本一低い山としても登録されていた天保山。

看板脇にはその証拠に山頂である証の二等三角点があります。

その標高は4.53m。

全く上った感覚がありませんが、登山しているということになります。

調べてみると実はこの天保山は人工的にできている山らしいです。

洪水防止と、大型船の乗り入れをしやすくするために工事され、1831年から始まった工事は2年間に及び行われ、天保山も20mほどの高さがあったとされています。

その様子は歌川広重の浮世絵にも描かれているらしいですね。

これは天保山公園の入り口にも描かれており、当時の様子を知ることができます。

しかしその後、明治時代に砲台設置のために土砂が採取され、その高さは7.2mとなり、その後も地盤沈下により、どんどん高さが下がり現在では4.53mとなったということです。

近隣には天保山マーケットプレイスや海遊館などの施設もあり、一日を過ごすのにもぴったりな場所ですね。

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